スーパーの日本酒コーナーにはいろいろな紙パックのお酒がならんでいます。
しかも、値段も手に取りやすい。
でも、安すぎると美味しくないのでは…。
そのなかでも、菊正宗のしぼりたて銀パックはフルーティーで飲みやすく、コストパフォーマンスに優れたお酒です。
また普段の幅広い食事にもあう日本酒です。
菊正宗 しぼりたて銀パック
酒造会社:菊正宗酒造
種類:日本酒
度数:14度以上15度未満
精米歩合:未記載
酵母:未記載
酒米:国産米100%
日本酒度:+3
食事は洋食、和食、中華など、何でもあうお酒です。
値段も手に取りやすいです。
ギンパックのフルーティーさの特徴
菊正宗の「しぼりたて銀パック」は、まるで初夏の果樹園を散策しているかのような、メロンや桃、そして熟したリンゴの甘い香りを思わせます。
この爽やかな香りは、日本酒の伝統的なイメージを一新。
口に含むと、これらの果実の風味が繊細に広がり、後味にはほのかな甘みと清涼感が残ります。
特に冷やして飲んだ時には、そのフルーティーな特徴がより際立ち、暑い日のリフレッシュメントとしても最適です。
推奨の飲み方は「冷やして」とありますが、常温でもおいしく飲めます。
香りを保つために容器も一工夫
この香りを保つためにアルミパックが容器の内側にはられています。
これにyり持ち運びやすさと、開封後も鮮度を保つ能力に優れています。
家庭での普段使いに最適で、いつでもどこでも新鮮な日本酒を楽しむことができるのです。
また、このパッケージはリサイクルが可能で、環境に配慮した選択肢としても注目されています。
食事との相性は、和洋問わず、食事の幅広いシーンにあう
菊正宗 しぼりたて銀パック」は、その軽やかな口当たりと繊細な味わいで、多彩な食事との組み合わせでたのしめます。
日本食では新鮮な刺身や寿司と一緒に楽しむことで、魚の繊細な風味を引き立て、日本酒の深みを感じることができます。
また、クリーミーなチーズやフレッシュなサラダとのペアリングでは、酒の爽やかさが食材の味を際立たせ、食事の楽しみを一層深めます。
さらに、焼き鳥や天ぷらなどの揚げ物とも相性が良く、脂のコクと酒のキレが絶妙なバランスを生み出します。
洋食では、軽めのパスタや白身魚のグリルと合わせると、酒のフルーティーな香りが料理の味わいを引き立て、新しい味のハーモニーを創出します。このように、「しぼりたて銀パック」は、和洋問わず、食事の幅広いシーンでその魅力を発揮します。
「金パック」と「銀パック」の違い
菊正宗の「金パック」は、純米酒としての品質を追求し、米の旨味と深みが際立つ味わいを提供します。
精米歩合70%の国産米を使用し、米本来の風味を大切にしています。
その結果、口に含むと米の甘みとコクが感じられ、飲み応えのある味わいが楽しめます。
一方で「銀パック」は、すっきりとした飲み口とクリアな味わいが特徴です。
醸造アルコールを加えることで、軽やかながらもフルーティーな香りと味わいが生まれ、カジュアルながらも奥深い味わいを楽しむことができます。
金パックは、よりリッチな味わいを好む方に、銀パックは、フレッシュで飲みやすい日本酒を求める方におすすめです。
まとめ
- メロンや桃、そして熟したリンゴの甘いフルーティーな香りです。
- 飲みやすい日本酒です。
- コストパフォーマンスがいいです。