真冬になると家の中に居て靴下を履いていても、足先が冷える事があります。
長年、冬用の良い靴下はないかと探していました。
妻の義母から、もらったこのグンゼのUCHI-COLLKEシリーズの裏ボアの靴下は暖かさが違いました。
足全体を起毛した繊維に包まれて、保温効果が抜群でした(個人の印象)。
冬のルーム用靴下には欠かせないものとなりました。
グンゼのUCHI-COLLKE 裏ボアルームソックス
グンゼのUCHI-COLLKEです。
写真は男性用ですが、女性用もあります。
色は3色展開されています。
家ではく冬用の靴下としては、かなりいいです。
裏にもしっかりとボア起毛されています。
素材はポリエステルとアクリルになります。
丈も普通の靴下なみに足首をすっぽり覆うことができます。
表(右)と裏(左)を並べてみました。
口の部分の起毛が裏側にも続いています。
生地の密度をチェック
裏ボアと書いてある靴下でも、生地が薄いことがあります。
なので、思いっきり、生地を伸ばしてみました。
でも、指は見えません。
普通、生地が薄いボアの靴下は、押しているゆびが見えるのですが
グンゼのUCHI-COLLKEの裏ボアは見せません。
生地がしっかりしています。
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まとめ
- 生地はしっかりとしています。
- ボアは全体にしっかりと施されています。
- デメリットとして、ルーム用なので普段のスリッパが履けないくらい膨らみます。
- 生地が分厚いので、階段などの段差で感覚が狂うこともあります。
実家の父も足が冷えるという事で、履いてもらいまいした。
すると、とても暖かくてよかったと言っていました。
